東京から在来線でフジロック会場の最寄り駅の越後湯沢まで行く方法

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東京から在来線で、フジロック会場(苗場スキー場)最寄り駅の越後湯沢駅まで向かう場合は、高崎線と上越線を利用します。

  • 経路:東京~高崎(高崎線)高崎~水上~越後湯沢(上越線)
  • 運賃:片道3350円(東京駅⇔越後湯沢駅)
  • 所要時間:約3時間(東京駅⇔越後湯沢駅)
  • ※高崎駅から越後湯沢方面に直通している列車は無いので、水上駅で乗り換えする必要があります。
    ※2016年7月時点の運賃を掲載しています。



行き方・路線の概況・注意点

まずは高崎駅まで、たどり着きましょう。
東京方面からだと高崎までは、列車(高崎線)の本数が多いので難なく辿り着けます。

高崎から先は上越線に乗り換えて、フジロック会場の最寄り駅の越後湯沢に向かうのですが、列車の本数が少なくなるので注意が必要です。
特に水上駅から先は列車の本数が極端に少なくなります。

ですので、東京方面からフジロック開催日の開演時間前までに到着を希望する場合は始発列車(高崎線)の利用をオススメします。

復路(越後湯沢駅⇒東京方面)に関しては水上行きの列車の終電が早い時間帯(夕方)にしか設定されてません。
東京方面に向かう場合は公演最終日の翌日の利用を推奨します。

在来線での所要時間(東京駅⇔越後湯沢駅)ですが、3時間程度は要します。
乗り換えがありますし、必ずしも座席を確保できるとは限りませんので、長時間の乗車は想像以上に疲れます。

疲労が心配という方は新幹線の利用を検討したほうがいいかもしれません。
運賃が高くなるとはいえ、割り引きの切符を購入できれば金銭面での負担は軽減されます。

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